【未踏査地下空間探索】 |
3/5夜。クルダ西方森林伐採地にて、未踏査遺跡が発見されました。 発見の旨をギルドに報告したところ、正式に調査の許可が下りたため、探索隊を募りたいと思います。
ただ、長きにわたり封印されていたようで現在は換気のため一時的に封鎖されています。 そのため正式に調査をするのは現地集合の上12日の夜10:30〜とさせていただきたいと思います。
なお、調査隊(本隊)とは別に発見者である私コルト=ローマンは遺跡の安全性、換気の確認などを調査するため前日(11日?)に先遣隊として遺跡に入ることになります。 後発となる本隊には万が一に備え万全の準備をして参加していただくよう、お願いします。
(以下p発です) 12日〜13日の短期集中開催の探索イベントです。 地味かつ拙いものになるかと思いますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いだと思います。 |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| なお、報酬はとりあえず一人1.5GPということで。 探索中に発見出来た物品などの価値により上乗せを考えさせていただきます。 |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| 依頼請けます。
それと、入り口付近を軽く調べて分かったことを簡単に報告します。 ・入り口は竪穴、高さ約10m程。地面には石畳。 ・下りたところから東側に向かって高さ約3m、幅約4mの回廊のような横穴(其処から先は未踏査)。 ・遺跡の壁や石畳の材質・状態から察するに、年代的には凡そ数百年前かそれ以上の物と推察。
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| 依頼、受けさせていただきます。
(以下P発です) もしかしたら参加時間を越えてからの入室になるかもしれませんが宜しくお願いします。
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| 依頼受けます。
遺跡探査は未経験なので、力仕事担当くらいに数えてください。 |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| 依頼主より依頼書を確認させていただきます。
>ギアスさん 先ほどは屋台でお世話になりました。 未踏査遺跡の入り口付近についての報告、確認しました。 歴解士の方の参加を想定していなかったので敢えて12日までは封鎖していたのですが、同業の方であればある程度の事前調査の報告、問題なく参考にさせていただきます。 また、当日はよろしくお願します。
>リァさん 受諾ありがとうございます。 また、先ほどは屋台でお世話になりました。ネギ焼きはお口に合いましたでしょうか?
調査開始時間はあくまで目安としての設定ですので、実際には依頼受諾者ないし当日飛び入りで参加したいという方も含め、現地集合したパーティでの判断にゆだねることになります。 そのため多少の遅延は問題ないかと思います。 呪符魔術師の方は貴重ですので、非常に助かります。
>リューリュさん はじめまして。 依頼受諾の件、ありがとうございます。 闘士の方は身体能力、戦闘能力に優れており、有事に非常に頼りになる職業だと思っております。 個人的な見解ではありますが、遺跡探索などの特殊な条件が前提となる場所では剛剣士(死)や降魔などの使用は制限が厳しい場合が多く、単体能力の高いクルダ闘士は最も安定して実力を発揮できるのではないかと思います。 もちろん、物資運搬などの力仕事にも多大な期待を寄せておりますので、闘士の方の参加は喜ばしい限りです。
ともあれ、明日は私は準備に追われるため探索開始、そして完了まで依頼書について返答などは出来かねるということをおわびします。 皆様も準備に余念なきよう、よろしくお願いします。
(コルト=ローマンの署名) |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| 何か有った時役に立てそうかな?って思ったの。 行っても良いかな……? |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| お手伝い、します。 (簡潔かつ丁寧な文字が記されている)
(p:12日の参加は少し遅れてしまう可能性がありますが大丈夫でしょうか?) |
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| 【Re:未踏査地下空間探索】 |
| (全文p発です) >リルさん 一応開始時間は22:30〜とありますが、その場の状況などにo応じて多少の変動はあるかと思います。 また、時間が遅れてのご参加になる場合でも可能な限り他の人たちに追いつけるよう此方も努力しますので、参加時間などについては(多少であれば)あまり気にしなくても大丈夫かと思います。 参加していただけるだけでもGMとしてはありがたい限りですので(笑
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| 【未踏査地下空間探索完了報告】 |
| クルダ西方の伐採地の地下から発見された遺跡について、調査が完了したことを報告いたします。 詳細な分析、報告は後日になると思いますが、遺跡は地下に回廊として存在し、年代的には現在のクルダの都市構造が完成した頃とほほぼ同時期のものと思われます。
内部は密閉されていたため保存状態は基本的には良好でしたが、深部において遺跡に甚大な浸水を齎している獣魔の活動を確認、これを討伐とともにそれ以上の調査が困難と判断、帰還とともに完了という形になりました。
なお、探索に協力して下さった傭兵諸氏には以下の報酬を支払いたいと思います。
・基本手当・・・・・・・・・・1.5GP ・危険手当・・・・・・・・・・ 5GP ・到達深度に対しての報酬・・・3.5GP ・負傷に対する医療費手当・・・ 3GP(負傷者に限る)
(以下p発です) 連夜に渡る長時間ご参加していただき、お疲れ様でした。 拙いモノではありましたが少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。(礼
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| 【未踏査地下空間探索結果報告)】 |
| クルダ西方の伐採地の地下から発見された遺跡について、詳細な報告および歴解士としての見解をギルドに報告します。
○クルダ西方伐採地地下回廊詳細報告 ・年代・・・・アシュリアーナ歴前200年前後のものと思われる ・所在地・・・クルダ西方伐採地の地下約10m ・規模・・・・クルダ西方伐採地よりほぼ真東へ数キロ〜それ以上 ・構造・・・・石材による堅牢な回廊構造。通路は単純 ・状態 ・遺跡内部はほぼ密閉されていたために保存状態は良好。 ・長期間死蔵されていたためえカビなどの繁殖は著しいが石材質が良好なため深刻な被害は出ていない ・回廊内部には数区画ごとに隔壁あり。(調査のためにすでに破壊) ・回廊内部にて未発見の毒虫を捕獲。(ギルドに提出済み) ・回廊深部にて重度の浸水を確認。 ・回廊内部の浸水について、原因と思われる未確認獣魔(大ミミズ型だが変異種である可能性が高く詳細不明)と遭遇、これを討伐。 ・回廊内部の浸水が重度であるため、深度地帯にてこれ以上の調査を断念。帰還する。
以上の状況から地下回廊遺跡について、建造されたのは現在のクルダの都市区画の成立とほぼ同じ時期にまで遡るアシュリアーナ歴前200年前後と考えられ、その用途は回廊の伸びた先がクルダ市へとまっすぐ向かっていたことから有事の際の緊急の避難通路として、クルダ市内の重要施設(王城?)と繋がるよう地下に構築されたものではないかという説を提唱する。
ただ、この回廊が完成、ないしほぼ完成した後に、クルダ政府(ないし、その要人か)によって人為的に封印された形跡がある。 ギルドやクルダ公立資料庫、魔導師の塔などに所蔵された資料にこの回廊についての記載があるかを精査する必要あり。
なお、この回廊遺跡の浸水の状況は深刻であり、数週間〜数カ月のうちに遺跡の大部分が水没するものと思われる。 以降は政府の管理下に置かれることとなると思われるが、再調査は困難なものと思われる。
以上、歴解士コルト=ローマンによる未踏査地下空間探索における結果報告を終わる。
(以下p発です) 今回のミニイベに際し、クルダ史に関わる部分が多少あったため、参考文献として講談社刊行の真・秩序法典を参考にさせていただきました。 個々の歴史観などとの差異は多少あったかと思いますが、あくまでコルト=ローマンおよび1ロールプレイヤーとして理不尽がないよう留意しつつ構成させていただきました。 その点について異論、ご意見がある方もあると思いますが、あくまで複数ある歴史観の一つ、ということでご容赦いただけるとありがたいです。
それでは、拙いものでしたがお付き合いいただきありがとうございました! |
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| 【フェイク=ヌア潜伏場所候補】 |
| 『街』壊滅以降、行方を晦ましているフェイク=ヌアの潜伏場所について。
死霊がらみで潜伏出来そうな所を模索した所、墓場に現れた形跡は存在せず(真闘士アスラ=シュヴァラ談)、森に潜んだ可能性があるとして、その潜伏場所の候補の一つとしてこの遺跡が上がりました。
此方にも書かれていますが入り口は約10m程の縦穴となっています。 フェイク=ヌアが空を飛んで穴を降りたのでもない限り、進入に際して縄梯子やロープの痕、或いは縦穴の壁面に付いた苔の削れといった、何某かの痕跡があるかもしれませんので、注意深い探索をお願いします。
(注:一つだけ確実に大きな苔の削れがあると思いますが、それは私が以前此方の依頼を受ける前、事前調査に臨んだ時に足元を滑らせて踏ん張った際の痕跡です(滅 |
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