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【Message 00000003】
【兼業職の力配分について】
正式公開おめでとうございます。
いつも楽しく遊ばせてもらっております。
今回はひとつ要望があって書き込ませていただきました。

最近は兼業職の方や、ステータスの職業が一つでも実質兼業職の方が多く見られます。
例えば呪印闘士の場合、INTRPG時代では体術:呪印行使能力が一流:三流や二流:二流のように力配分をするべき、といった風なルールになっていました。
現在でもそのように認識していますが、プロフィールを見るだけではその力配分がよくわからないこともあります。
はっきり明記してある方もおられて、その方がわかりやすく戦闘の際の目安にもなると思うので、その旨ルールなどに加えていただけたらありがたいのですが、どうでしょうか。
ご検討よろしくお願いします。
また、参加者の皆さんもご意見などございましたらよろしくお願いします。

by ゆー 2009/04/15(水)00:09


【兼業職の能力分配について】
どうもっ。これからも宜しくお願いします。

早速本題の『兼業職の力分配』ですが、今回は管理人としてではなく、
あくまでプレイヤーの立場としての私見を述べさせて頂きたいと
思います。

まず、『流』とつく場合にどのような力関係なのかと考えた場合、
 『一流』:その分野において突出した能力を持っている。
      闘士であれば、死殺技クラスが使用可能
      呪符魔術士であれば、大アルカナが使用可能
 『二流』:その分野を一通りマスターした能力。
      闘士であれば、交殺法が使用可能。
      呪符魔術士であれば、大抵の呪符が使用可能。
 『三流』:その分野の初〜中級レベルの熟練度をもつ。
      闘士であれば、威力の低い簡単なの交殺法なら可能
      呪符魔術士であれば、簡単な符の起動なら可能
 ※これ以下は、『一般人よりは優れているけれど・・・』
  レベルかと考えています。


このように考えたとしても、明確なラインは付け難いですが。(汗
一つだけあげるならば、
『同等の力を持つ者同士であれば、専業職に対して、その分野で兼業職は絶対に勝てない』
でしょうか。


管理人としては、兼業の場合は「足して幾つ以上になるように」
と言った、”数字”で表せるルールは付け難いですが、
ひとつの目安として、ラインを設定するのは必要だと考えます。

つきましては、是非他のプレイヤーの方々の意見も多くお聞きしたいと考えます。

以上、今回はここまでのレスとさせて頂きます。

by 管理人:くろねこ MAIL 2009/04/23(木)02:44


【兼業の表記について】
こんばんわ、こちらでは始めまして。
参加しようしようと思ってる内に時間ばかり過ぎている陽炎です(滅

まず力配分の表記ですが、自分もなにかしら書いてあったほうが分かりやすいなーと思います。

選択できる職業からいくと、「呪印使い」が二流レベル闘士などとの兼業、というイメージですが、同時に「呪符以外の呪印を使う、専業」というイメージもあります。
逆に呪符をそれなりに使う人は、闘士との兼業でも職業は「呪符魔」になることでしょう。
これら兼業情報はプロフィールに書かれてる人もいますが、自分にはどの程度のレベルかいまいち把握できない方も、現PCでいらっしゃいました。

というわけで、何かしらの表記を行うほうがよいかと思います。
書き方については「闘士:二流、呪符魔:二流」とかでもいいですし、バランスについては合計数字がどうこうではなく感覚でいいのではないかと思います。
INTは元々そういう線引きが曖昧でしたし。



また能力の目安ですが、あくまで戦闘能力だけで分類するなら

一流:その技能だけで第一線で戦っていける
二流:その技能だけでは一線級には心許ない(サポートには有用)
三流:解説役(逃げ専門や僅かなサポート等)

という感じで、使える技よりもやれることでの分類をイメージしてます。


以上、乱文ではありますが、1PLとしての意見を述べさせていただきました。


ちなみに本題とはずれますが、個人的に大アルカナはOPな印象なのですが、皆さんはどうでしょう?

by 陽炎 2009/04/29(水)22:41


【兼業職の能力表記、およびステータス表記】
レスありがとうございます。
私もお二方に倣って力関係の個人的な認識を述べさせていただきます。

一流は専業で一人前の一般PCレベル。
二流はそれに何らかの点で劣るところがある。
三流はくろねこさんが仰るよりもっと弱いものを想像していました。どちらかというと、陽炎さんの認識に近い感じです。
呪符魔の場合過去の自キャラだと、得意とするいくつかの符のみ起動可能、他のものはかろうじて起動できたとしても術式通りの効果が出ない不完全なもの(炎刃なら炎は広がるけれど刃は形成しない、など)といったものでした。
で、それ以下は戦闘に役立つ技能にはならない、と。

今まで出た見解だけでも三者三様ですから、なかなか統一規格というのは難しそうですね。
それでも、というよりだからこそ、それぞれのPLさんがお考えでいるバランスというのをアバウトにでも示していただけるとありがたいです。


それと、ステータス表記についてなのですが、
兼業職の方はこちらもなるべく正確に表していただけたらな、と思っています。
詳細な情報はプロフィールを参照することになりますが、
そのキャラがどのような人物か直感的に理解できるステータス表記は非常に有用なものです。
「闘士の全力のパンチ」
「呪印闘士の全力のパンチ」
「呪符魔術士の全力のパンチ」
どれもやっていることは同じですが、表記してある職業により受ける印象は全く違います。
唯一はっきりしないのが呪印闘士ですが、それはそう表記されてあれば、対戦相手も気をつけてそのキャラのロールの特徴を見たり、プロフィールを参照したりと、注意を喚起する役割を果たせます。
なるべく誤解のないよう、かつ端的に・・・と。
難しいことではありますが、一つの提案として皆さんに考えていただけたらな、と思っています。
管理人様にも、ご検討をお願いいたします。


追記
大アルカナですが、キャラの力量やロールの説得力、場の状況などといったものにより扱いが若干変化する、いわばグレーゾーン的なものかな、と捉えておりました。
絶対不可とは思っていませんが、PCレベルではとても難しい技術である、という認識です。

by ゆー 2009/05/25(月)22:48



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