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【Message 00000034】
【世界観ページの活用方法について、管理人さまにご意見を伺いたく思います。】
表題の通りです。
私は世界観ページを「『NEXT-INTというサイト』の世界観を説明したページ」として構成したのですが、
世界観について話し合っていたところ、「原作の紹介・説明ページであり、ルールはまた別」として捉えている方がおられると感じました。
違いを述べるなら、前者は原作とINTの情報をまとめて紹介しようという立ち位置、後者はあくまで区別して紹介すべきだという立ち位置になるかと思います。
その認識の違いによって「この内容はINTの独自設定だからマニュアルに載せた方がいい」「いや一括化したほうがいい」などと議論に齟齬(前者は「原作紹介」の立ち位置、後者は「サイト説明」の立ち位置)が生まれていると感じたので別途スレッドを立ち上げました。
管理人さんにどのように世界観ページを活用していくかの公式見解を出していただければ、今後の議論がスムーズに進むかと思います。
よろしくお願いします。
私がこの構成で作るにあたって考えていたことは以下の通りです。
これから入ってくる人は、「原作を知っている人」「原作を知らない人」の2パターンです。
(旧INTRPG参加者は新規参加者とは考えないこととします。説明がいらないので)
原作を知らない人がどんなサイトかと思って世界観を読んだ時、「原作の情報」と「INT独自の情報」が別々に置かれていた場合、最初に読んだ情報とものによっては食い違うものがあり(例えば男性牙族だとか)、情報が二転三転して混乱を招くことが予想されます。
逆に原作を知っている人なら世界観が別々に置かれていても、INT独自の情報だけ読めばいいかもしれません。
しかし原作情報と一言に言っても漫画以外に小説、真・秩序法典などといった入手困難な資料の設定も含まれています。
「こちらは原作の情報です」と分けてしまったら、そういう入手困難な資料の存在を知らない方々の読み飛ばしを招いてしまいかねません。
よって総合的に見て、原作とサイトの情報はひとまとめにした方が有用だと判断し、あの構成で作りました。
また現在の世界観には、皆様の意見によってINT=このサイト独自の追加設定だと注記されているので、原作を知っている人が読んだ場合でも違いを把握しやすくなっていますし、原作を知らない人は内容を一通り読むはずなので特に問題はないと思います。
また、つかささんとのやりとりの中で発言したことのほぼコピペになりますが、
例えば呪印反動などのように世界観に密接に関わったルールに関しては世界観で取り扱ったほうが親切ではないかと考えています。
これはwebページには辞書などのように「索引」がないからです。
例えば呪印反動について知りたい人がいた場合、おそらくその人は「呪符魔術士に関することだから、そのページを見に行けばいいだろう」と考えるでしょう。
「INT独自のルールだからマニュアルを見に行けばいい」と考えるのは、元々それがINT独自のルールだと知っている人の発想です。
その情報についてわからない人にはそんなこと判断付かないのですから、情報の置き場は出来る限りわかりやすくしなければなりません。
私の考えは以上です。
管理人さまのご判断をお待ちしています。
by ゆー
2012/05/23(水)21:15
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