皆さんかなり細かくお考えのようなので、私の意見はざっくりしすぎかもしれませんが…
世界観 原作世界の紹介、ひいてはINTの世界を知っていただくための場所 IntroductionおよびAbstractに当たるものと考えています 世界観に目を通していただき、舞台となるINTRPGの世界を知っていただいて、実際のロールへと参加者を呼び込むためのもの
マニュアル(ルールブック) 実際にロールをするに当たっての決まりごとを記したところ ここではキャラの作り方についての注意点、戦闘を行う際の注意点をはじめ、ロールの細かな決まりごとを書いておくところ
自分がなり茶サイトを探して参加するときなら、どのようなサイトだと入りやすいか、わかりやすいかを考えてみました というか、今まで自分が参加したサイトはどんなだったかな、と思い返してみたと言った方が正しいですね
参加するにしてもそこがどんな世界なのか、ファンタジー?現代世界?何かの作品の世界?そう言ったことが分からないと手の出しようもありません。まずは概略の分かるもの、どういう世界か分かるようなページが欲しい 逆に、その中であまり細かい説明などが入ってしまうと、量が多くなりすぎて目を通すのも大変。なので、必要最小限の量で世界が分かりやすく解説してあるとありがたいなと思うわけです
そこで興味を持って参加してみよう、そうなると次はルールブックの出番です キャラ登録の仕方からロール上の注意点など、細かなルールを読み解くことになります ロールをしていて、ふと「こういう時はどうしたらいいかな?」という疑問を持った際にすぐに見返せるよう、ルールについては一元化されているのが望ましいと考えます
こういう例えが良いのかどうかわかりませんが
世界観は入口でありショールーム INTというなり茶サイトの紹介と売り込みをするところ そこでできるだけ気に入ってもらって、商談へと持ち込む 商談にはルールがありますから、ルールブックにて確認してもらい チャットルームでお出迎え
以前、ゆーさんよりINTの慣例のようなものをマニュアルにだけ書いておくのは、原作も知らない人にとって不利益、分かりにくいのではという意見をいただきました 私の意見は少し違っておりまして、チャットに参加するのであれば、マニュアル(ルールブック)に目を通すのは参加者としてのマナーではないかと思うのです こういうことをあまり名言してしまうと、参加への敷居が高くなってしまうと思われる方もいらっしゃるでしょう しかしながら、マニュアルにも目を通さずにやってきて、ルール無用なことをするような参加者に来て欲しいとは思いません お客様を選ぶのと同じようなことになるのですが、やはり一定のマナーを守れないような人には参加して欲しくないというのが正直なところです
長々と書きましたが、ざっくり言い直すと「世界観」で顧客を掴んで「マニュアル」で顧客を導き入れるという感じで捉えてます 参加するにはこういうステップも必要なのでは、という感じです
by つかさ MAIL 2012/05/25(金)00:32
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